ども、カルオです。
以前ボイトレの体験に行くという内包にブログを書いたんだけど、あわよくばそのままポッドキャストを始めたい。その知識吸収のため最近はよくポッドキャストを聞いている。それは作業中に耳寂しさを紛らわせるためだったり、移動中に少し知識を蓄えようだったり理由は様々。今回はきちんと聴くとかなり面白いポッドキャストを三つ紹介する。
聴くタイミング
ポッドキャストを聴くタイミングについては「聴く」ということにフォーカスするなら僕は移動中をおススメする。もっとも生活として自然なタイミングはやはり通学通勤のタイミングだと思う。というか実際問題として人の話を理解しようと思うと、運動中だったり本を読んでいる最中は難しいしね。
マイブームポッドキャスト紹介
ということでようやくマイブームで聴いているポッドキャストを三つ紹介する。
超相対性理論
知識人3人が持ち寄ってきた話題を具体と抽象を行き来しながら話し合うポッドキャスト。自分は知識不足だなぁと思いつつも別にないことは恥じることじゃない。これもポッドキャストを聞くとわかるんだけど、知識人はわからないと「なんて?なんで?」と素直に穏やかに話し合っている。こうなりたいものだなあとつくづく思う。
ミモリラジオ-自然の面白さを聴く
北海道にある会社「MIMORI」の代表二人が自然界からラジオの各回に応じてトピックを選んで話を進めていく。自然の面白さを知ることで日々の中でも見る目が変わったり、昔経験したあれはこういうことだったのか!と今になって謎が解けたり。教養を深めるってこういうことか?と思える。実体験になぞらえることができると人って腑に落ちるよね。
超リアルな行動心理学
僕は行動心理学が好きで時たま本を読んでは人との会話の中で実際に試すという変な性癖を持っている。それはきっと世間的には「コミュニケーション能力」というもの。プラスして僕にあるということではないけれど、行動心理学を現実に落とし込もうとすると観察力や洞察力が必要。知識と行動二つの複合的な要素を学べる。
声は現代の飛び道具
現代は様々な配信プラットフォームが充実しているし、ボイスチャットも一般的な手段として普及している。少し違うけど仕事でzoomを使用しているときに顔出しのない人もほとんどボイスチャットみたいなもの。そういう状況では相手に与える印象が「声」だけになることを考えると、今の時代は自分の声は飛び道具になる。
現代のルッキズムかな?
声がいいまたは音質がいい。それだけで相手の印象は良くなる。社会人なら仕事中にオンラインでの打合せをする際に相手のマイクが高音質であれば「聞きやすかったね~」と終わった直後に少し話のタネになった経験はあるだろう。
それほど声や音質がいいというのは相手に与える印象がいい。美男美女を正とするルッキズムに近い。
明らかにモデルの方が見た目としてはかっこいいのに、声がいい歌い手が可愛い女の子と遊びまくってたり、声の可愛い女の子がボイチャで囲いみたくなっている男たちに群がられているところを見ちゃうもんね。なんだよあれ…。