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【地元巡り】GW期間の日記

この記事を書いている今日は5/8の月曜日。毎年不思議なものであれほど欲していた休みというものはいともあっけなく過ぎ去ってしまう。昨年のGWは何をしていたのか、ビビるほど記憶がないので今年は記憶があるうちに記録を残しておこうというのが今回の目的。

GW初日から地元帰省

去年のことはまったく覚えていないのだけれど、今年のGWは初日から地元に帰省することにした。というのも僕は自分が思っていたよりもマメに帰省するタイプの人間に成長している。家が近いということもあるのだけど、人には会えるうちに会っておいた方がいいと経験値的に考えている側面がでかい。

ということで僕は初日から地元に変えることにした。その手荷物がこれ。

  • ノートパソコン
  • ギター
  • カメラ
  • 筋トレ用サポーター

衣類を持って帰らずに趣味のものばかりなので本当に何をしに帰っているんだろうと思った。どこにいてもブレない人間になったというポジティブ要素を見つけることで、自分の成長としてカウントする。

家族内相談会の開催

僕がGW初日から実家に帰ったのには早く帰りたかったとかじゃなくて少し家族内で心配事があったからなんだ。

結論的に言えば解決はしないまでも今後の方向性は決まったという段階。

家族付き合いの煩わしい部分かもしれないが、僕は自分が余裕があるとか動けるうちはこういった家族問題はさっさと解決していこうとは思っている。母親から今なお受けている恩はきっと生きているうちに返すのは無理なくらいだし、ばあちゃんと過ごせる時間ももちろん減っていく。

変な後悔とか思い残しがないように動けるときに動くのが吉だなと長期休みはつくづく痛感する。そして書いていて思うのが26歳の青年が心配することじゃない。もっと攻めろ。

外出しても地元から出ない

さてそんな家族話は横に置き、GW期間に地元に帰る人って何をしているんだろうと毎年疑問に思っている。同世代的には結婚していたり、パートナーと同棲していたりで帰ることもないんだろうなと若干怨めしく思う。

閑話休題。外出しても地元からでなかったのは最近楽しそうな母親の影響だったんだ。話を聞いていると最近は地元のカフェを開拓しているようでそこに連れて行ってくれるということだった…というのが3日ほどあってGW終了である。

写真はいくつかインスタに投稿しておくのでよければフォローしてほしい。

友人とは一人とも出会わない

上述した「同世代の結婚」に関係してくるとんだけど、26歳というアラサー最年少レベルの年齢にして身の回りの結婚や各自の仕事内容によって誰一人として知人・友人に会うことはなくなってしまった。

これがおじさんおばさんの思考なのか「きっとみんな用事あるだろうし忙しいかな~。まぁ一人でもなんとでもなるしいっか。」的なことを思ってしまう。

実際はそんなこと関係なくあっけらかんと誘って予定が合うなら行くし合わないならそれまででいいはずなのに。加齢によるへんな気遣いとは恐ろしいものである。

今年は盆休みも長い

社会人たるもの、今回の件を失敗と捉えるなら同じ轍は踏まないようにしなければならない。ということで約3ヵ月後に待っている盆休みの予定を立てていく。

そして今年の盆休みは社会人なら有休のとり方と祝日の兼ね合いでGWよりも1日休みが増えて10連休になる。8/11(金)の山の日から始まり、17(木)-18(金)を有休にしてしまえばあら不思議って寸法。

そこまでする気はないにしても、11-16という6日間の休みは結構長い。そしてその時には僕は27歳になっている。ああ一度きりの27歳の夏。あの蒸し暑さも日差しの強さもなにもかも苦手な夏ではあるがどうして想像していると心踊るものがあるのがろうか。

だんだんみんな大人になる

当たり前すぎる話なんだけど、やっぱりみんなだんだんと大人になる。

これは年齢がどうのこうのもあると思うんだけど、所属するコミュニティや環境が変わって学生の頃の同級生に出会っても同じような価値観・考えではなくなっているからなんだ。

何よりも友人・知人・家族を大切にしていた友人が何も顧みずに仕事一筋のバリバリビジネスマンになっていたり、勉強が最高にできてた友人が突然農家になっていたり。人生はまじで色とりどり。

そんな中で無理に人と合わすものでもないなと思いつつ、実は旧友と連絡を取ってまたそのうちゲーセンでも行こうかと話しをしているのがこの記事のハイライトだったりする。今年も時間の進むままにやってきた夏をただ受け入れるんじゃなくて、能動的に夏を抱擁したいところ。

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