もう11月が終わる。あと1ヵ月もしたら2022年も終了で2023年に時は過ぎていく。そして僕は仕事のこともそうだし、趣味やブログのこととなるともう来年のことを見だしていかなくてはと思い、計画を練りだしているんだけどキツイ。なぜこうも先のことを考えるのはキツイのかわからない。
それでもやっぱり時は待ってくれないので今月もつらつらと振り返ることにする。
お仕事の繁忙期の到来
年末といえば多くの業界企業が多忙となるタイミングでもある。それは純粋にお客さんが多くなったり、駆け込みの仕事が出てきたり、来年の目標を立てるためにデスクにかじりついたりと理由は様々。
例にもれず僕が働いている会社も繁忙期がやってきているし、12月には定時以降の取材が何本か決まっているし、そのライターを務めるのは僕だったりする。その辺はもう体調を整えてやっていくしかない。
繁忙期のせいなのか、はたまた季節の変わり目の寒暖差によってなのか、もっと言えばインフルエンザの季節だからなのか身の回りでは体調不良にて休む人も増えてきた。明日は我が身と日々の健康により一層注意を向けることにする。
計画的『休み』をつくるスキルは重要
人間は誰しも多少の無茶はやってのける。1ヵ月休日なしに働くこともできるし、1日16時間の労働だって可能だ。
ただしその先に待っているのは自分の健康を阻害する何かだけだったりする。
それは例えば腰痛や頭痛のように。身体に物理的に不調がでることかもしれない。
それは例えばうつ病のようにメンタルがやられて以前の自分のように振る舞うことができなくなるかもしれない。
そうなってはもう後の祭り。時は戻らないし、人の健康も一度阻害されると、万全の状態に戻れる人はほぼいない。そうなった人がやれることは、上手く自分と付き合っていくことだけ。
スポーツ選手でも怪我がなければと思うシーンはあるし、学生でも風邪さえひいてなければテスト楽なのにと思うことがある。
マジで健康は何よりも捨てがたい。だから計画的な休みをとることを僕は推奨していきたい。
11月のブログ更新は3本
11月のブログ更新は3本止まり。目標を決めてやらないと僕はやっぱりだらける。この1年を通じてわかった。むしろわかるの遅すぎる。
12月は10本のブログを更新したいんだけど、今のところ原稿が書きあがっているものってほぼない。全部中途半端に終わっている。
いろいろと自分で試してみて、そのすべてを記事とすることでアウトプットの量を増やすことにする。最近まで謎のプロ意識が働いてクオリティにこだわっていたけど、僕は気づいた。自分はアマチュアだってことに。
なので写真を掲載するだけであるとか、自分の趣味・生活の改善点であるとかメモ書き程度のブログも増えるかもしれないが、多めに見てほしい。
12月はインスタ強化月間
せっかく先月の月間レスグラフでインスタのアカウントを載せたのに更新回数がいまだ4回。カメラもあるのに解せない。
なので12月はインスタの強化月間とする。but、インスタの何が流行りからわかっていないのでリサーチしながら、自分のしたいこともしながらのバランスをとることを忘れないように肝に銘じたい。
朝活を心がけてみると生活がととのった話
11月、寒さと尿意が入り混じってAM4:53分に目が覚める。そのまま寝てもよかったのだけれども、その日はなぜか気分がよかったのでそのままジムへ。それが11月に朝活に目覚めたマジで何気ない理由。
そう、この11月僕の生活で一番大きく変わったことと言えば朝活をする回数が多くなったことだ。
それによって整った一日の流れはこんな感じ。朝活失敗の日はあえて掲載しない。見るに堪えないから。
一日をパワフルに過ごしているように見える。けれどもやっぱり夜行性なのか、日中はどうしても眠たくなるので昼寝の時間を設けている。細かく時間を区切るときと大きく区切るときのバランスをとるのがコツ。
繁忙期こそ人としての器がでる(気がする)
繁忙期になればなるほど人としての器が試される気がするという僕の持論。これはこれまで転々としてきた会社での経験によるものが多い。というのも繁忙期になると人は忙しさやイレギュラーへの対応などで普段よりも大量にストレスがかかる。
これまでの経験だとその場合は人に怒鳴ったり当たったりする人が多かった。残念ながら中小企業はそういう体質のところも結構あると経験談から感じる。
けれども今思うとその姿って結構ダサい。おっさんが一生懸命に働くのカッコいいけど、その一生懸命さで人にキレまくっている姿は余裕がなくなっていて自分のなりたい大人象じゃないから余計にダサいと感じる。
僕はそういうダサさを身につける気はさらさらない。繁忙期は人としての器を磨くチャンスかもと思って楽しむようにしている。ちなみに完璧人間じゃないので今でも普通に不機嫌オーラでちゃってるときある。ごめん。
2022年残り1ヵ月もペースを崩さず、最大値狙いで最小値をとらない
そんなこんなで今年もあと1ヵ月となってしまったけどおっさんだからわかる。1ヵ月で驚くほど変わるにはこれまでの積み重ねと運と人の協力がいるってことを。僕にはそのどれもが不足していることも自覚している。
とはいえ何もしないのは性に合わないので2022年の残りも最大値狙いで最小をとらないスタイルを維持して、失敗のリスクも考慮しながら淡々と、コツコツとやっていく。