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【月間レスグラフ12月号】環境変化のなかった1年・しゃぶりつくし精神の醸成

まずはこの1年間カルオおよびレスグラフを見てくれた人全員に感謝を。こういうものって誰にも見られないと明らかに萎えるんだけど、1回でも誰かに見られたと思うと頑張れるもの。更新をしたときには必ず誰かが見てくれていたというだけでも僕は結構満足していた。

が、そんな満足は言ってられない。リアルもどんどんと押し寄せてきている。2022年から2023年に移り変わるにあたって身の回りのものもどんどん変化し続けている。

時代の波に飲まれて淘汰されないために、今年を振り返って来年への変化とうまみをしゃぶりつくす作戦会議とする。

2022年は環境変化はなかった

2022年は転職もしなかったし、会社内での人の異動もなかった。2020-2021のように働き方にリモートワークが追加されたわけでもない。今年はこの3年間でもっとも環境変化のなかった年になった。

環境変化のない中で醸成されたしゃぶりつくし精神

とはいえこの変化のない状況を選んだのも自分。自分が選んだことならばと納得するし、その中で人は楽しみを見出す能力を備えてる。僕はその能力がこれまで結構弱かったんだけど、1年変化のない状態で何を楽しみながらやるかを考えた。これをしゃぶりつくし精神と言っている。

自分なりにものごとをしゃぶりつくしたらそれでOK。ずっと同じ場所にだらだらとしがみついていかないように、自分なりにしゃぶりつくすという感覚を持ちたい。

12月のブログ更新本数は4本

先月の月間レスグラフではイキり散らして「12月のブログ更新本数は10本」とか言っていた。そして実際の12月中旬に悟った。

「これムリじゃね?」

毎度痛感していることなんだけど、僕は集中力という体力が非常に少ない。追加でそもそも1日の活動できる体力も少ない。ジムに通っているのにどうしてこんなに体力がないのかわからないけど、上手く使っていける方法を編み出した方がいいまじで。

インスタも未更新

インスタも更新強化月間にするとか言ってたけど嘘になった。本当にごめん。

写真フォルダを見返すと、見返すものすらなく11月の写真フォルダに行ってしまった。写真を撮るっていう習慣を脳みそに刻み込む必要がある。

インスタアカウントのフォローは頼みたい。

新しく今年から始めたもの【カメラ・ギター】

今年から新しく始めたものとしてカメラとギターがある。
カメラはブログで使用する画像の物撮りにも使えているし、ギターは最近に買ったばかりだけど徐々に何かができるようになっていくこの感覚はいつになっても楽しい。

カメラは来年は望遠で遠くのものも撮りたいし、ギターはまずコードチェンジを早めていく。何事もテーマやコンセプトをもって練習するほかない。美容学生の時にその大切さと時間がかかるってことを実感したし、その経験は骨身にしみて今の僕を形成している。

取り組みたい新規チャレンジはこれ

今のところ2023年に何か新しいことをすることは考えていない。もしかするとやるかもしれないことはこんな感じ。

・バスケサークルへの参加
・アフィリエイト記事の制作
・コンセプトを持った一人旅

最近はWEBで検索している人、というよりはインスタやTikTokから人を見ての流入が多いのかなと感じている。特に個人のブログなどは流入口を増やす必要がある。集客アプローチも絶えず23年は模索したい。

マストでの新しいチャレンジとしては観察力を磨くことをコンセプトとして外出してカフェなどでブログ記事を書くようにする。コーヒー一杯でブログを書きつつ観察力も磨くことができるなら儲けもんという考え。

夏には転職を考えてる

今の会社に入って来年で4年目になるんだけど、そろそろ転職してもいいかなという時期が来た。暇も忙しいも体験したし、プランニングやディレクションもやってきた。失敗も多いけど、自分なりにそのたび方向修正してどうにか完成までもっていくこともした。

営業経験も積みたいと思うから来年夏までは外回りを増やそうかなと思うんだけど、そこでは少ないキャパでどれだけの仕事が行えるのかを確認したい。

なにはともあれ健康に今年を終えれたことに感謝

来年にしたいことを話しだすとキリがないから時間軸を今に戻す。

今年は会社でも身の回りの人が続々とコロナに感染していったりした中で、僕は感染しなかった。夏場にウイルス系の胃腸炎に罹ったくらいであとは軒並み健康だった。

たまに鬱っぽくてだらっとリモートワークで濁したこともあったけど、一番しんどい時の鬱に比べたら3割くらいでしかない。

そんなところで今年も総合点で見れば健康に過ごせたと言っていい。身体が思い通りに動いてくれるというのは素晴らしい。

2023年もカルオとレスグラフをよろしく

今年のブログの更新はこれでおしまい。ダラダラと1年続けられたのもなんだかんだ見てくれる人がいてこそ。誰にも見られず淡々と続けられるほどできた人間じゃないことは見てくれている人はわかると思う。

今年はこのあたりで筆を置くことにする。

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