最近はもっぱら社会の奴隷としてひたすらに仕事をこなしていっていたんだけど、それも年度末終了ということでひと段落。ブログに割くリソースが取れなかった僕は弱者でしかない、それでも3月も生き抜いたっていう事実を日記的に残しておきたい
仕事をしてる人の3月は「ジェットコースター」
多くの企業が3月を年度末に設定していることもあってか、この時期は来年の予算にしないために一気に発注が来たり、短納期の制作が降りかかってきたりする。
その荒波に耐えて必死に仕事をしていて疲れが溜まるんだけど、ジェットコースターがために敷かれたレールの上から降りることもできず、どんどん疲弊した顔の人が増えていくんだ。山を登っては急に落とされてまた山の繰り返し。
僕は3/30(水)にてもろもろの仕事が終わってくれたおかげで3/3(木)はウイニングラン的な一日を過ごした。無茶なディレクションに応えてくれた制作陣に心からの感謝をしたい。愛してる。
そんな慌ただしさを乗り越えた3月の給料
これまでと変わらず「手取り17万」
成長する市場の会社ではないから25歳の手取りでコレ。今年から就活の人間はこうならないようにいい会社を選んでほしい。僕はドロップアウト組として眺めておく。
年度が変わっても人は変われない
そして4月。「新年度」という実に甘美な響き。まるで今までの自分からたった1日で自分の意思によってすべてが生まれ変われる気がする。
そんなことはまったくない。安心してほしい。君も僕も新年度だからといって特に変わっちゃいない。
それができるならダイエットで失敗する人はいないし、受験勉強でストレスをためてしまう学生もいないし、陰鬱とした顔をしたサラリーマンもいない。
未来も今の地続きでしかない、だから着々と自分の改善点を見つけては改善して、を繰り返すしかないんだ。
今年の変化「寝る前のスマホ時間削減中」
そんな残酷な社会へのせめてもの抗いとして僕は自分の時間確保に躍起になっている。そのためにまず変えていっているのが「ベッドでスマホを見ない」ことだ。
ベッドでのスマホタイムは体感6恒河沙の数字をマークしてる快楽なんだけど、やめたほうがいい。シンプルに寝る時間が減る。
僕はこれを一気にやめるのは無理だから1週間毎で毎週15分ずつスマホのスクリーンタイムを短くしていった。
3月の頭からそれを始めたんだけど、おかげで1時間寝る時間が増えた。1時間プラスで寝れるのマジで健康への影響でかいから試してみてほしい。1日のパフォーマンスアップがすごい。
最終的には寝る1時間前にはスマホを見ないで本を読んで寝たいんだけど、kindleで本を読むこともあるからその辺はkindle端末を買うしかないのかなとか悩んでる。なんせ金がない。
終わりを見つめてるけど終わりからはまだ見つめられたくない
僕はメンヘラなのか精神が弱いのかもしくはその両方なんだけど。基本的には死ぬっていうことを自覚して生きている。新年度が始まろうがそれは変わらない。なんなら死が近づいてきている。
とはいえ割と最近は「まだ生きてていいかな、今は死にたくないし」っていうスタンスだから、自分の人生の終わりを見つつあれをしたい、これをしたいがたまってきた。
25歳時点での僕が何をしたがっているのか残しておく。公開日記みたいでハズい。
・ゲーム作りたい ・ブログ伸ばしたい ・カメラで写真撮りまくりたい ・札幌旅行したい。なんなら移住したい。 ・マッチョになる ・運動神経よくしていく ・いろんな人と遊びたい ・レザー商品つくりたい ・化粧水つくりたい ・スタイリング剤つくりたい
こんなところ。
つくりたい系が多い。どんだけ自分をこの世に残したいのか。自己承認欲の塊として自分を愛していくことにするとこの記事を書いていて思った。
いろんな人と遊びたい、そのためには「NO」を覚える
これはまたいつか詳しく話すことにするけど、過去に居酒屋で出会ったおじさまと意気投合したことがあるんだ。そのままの勢いで翌日にはボウリングに一緒にでかけていたんだけど、ボウリング場につくとめちゃくちゃに人が多い。
そこでなぜか地元の先輩(ねずみ講の噂あり)に出会ったり、めちゃくちゃに女性から言い寄られたんだ。先輩がいるのはただのまぐれだろうけど、女性を使って落としに来たのが怖かった。
「はは、もう会うことないですね。」って言ってそのおじさまとの関係は今はない。
マルチのグループだったのか、裏はとれていないため定かではない。が、危ないと思う前に危なそうな場所からは逃げるのがいい。そのために「NO」といえるようになっておこう。特に新社会人と18歳からの新成人たちよ。僕との約束。
3月のネット活動報告
ブログ 3本 YouTube 0本 ツイキャス 3回
YouTubeでの動画として次に考えてるのはポッドキャスト。Spotifyとかにも出してみたい。願望だけじゃなくて行動せねばとしみじみと感じる。とはいえ新しいことばかりに手をだしても仕方ない。ブログをとりあえず更新していく。
もちろんお金は1円たりとて入ってこない。だって伸びないもん。そらみんな心折れてやめるよなって思う。撤退という選択肢はもちろん頭の片隅には置いておくべきだけど、僕の場合はほぼ趣味なので問題ない。ただお金に繋がれば嬉しいのにも違いない。
25歳からさきは年齢を重ねるほどにビビりになりそうな予感
僕はこの記事公開時点で25歳、四半世紀男。5月には26歳を迎える。そこで思うのが明らかに学生の頃に比べるとビビりになっている。ビビりどころじゃない、ビビビービ・ビー・ビリだ。
これは自分には合わない、僕がやってきたのはこれだから、僕の技術じゃちょっと・・・これ全部やってる最中・やり終えてから言えばいい話でやる前に言う話じゃない。
けど今の僕はこういうことを言ってしまうときがある。くそビビりになった。
ビビりを認めて攻めるしかない
どうしようもなく人はビビりになっていく。ケガの治りが遅くなると感じたらケガをしないようにするし、失敗の苦悩を覚えると新しいことへ挑戦することが嫌になる。
とはいえそのままだと僕が一番嫌な面白み・波のない人生になってしまう。自分はビビり、だから最低限準備だけは力をいれておくことにしてみる。準備にはかなり頭を使って、行動に移すときは頭を空っぽにする。それくらいのバランスがちょうどいいんじゃないかな。吹っ切って行動するしかない。
とりあえず花粉対策をして4月も生きていくつもり
現状一番困りそうな予感がするのはやはり花粉症。僕は大丈夫な年とそうでない年があって今年は特に問題はなさそうなんだけど気を抜くともっていかれる可能性も多いにある。だから鼻周り、目周りにワセリン塗り倒したり服を部屋に干したりと花粉と無縁の生活をしたいと思う。
読んでくれた諸君、だらだら生きて行こう。