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【月刊レスグラフ8月号】荒んではオアシスの繰り返し。進むだけ

8月に更新したブログで「8月中にあと5本はブログを更新します」と宣言しておきながら、結果は0本というみっともない記録を出した男こと、僕がいるらしい。いかに体調が悪かろうと更新のために手を打つべきと考えた。今回の月間レスグラフは自分の近況報告と今後の更新内容を綴る。

8月末はめっちゃ鬱だった

そうは言いつつもやっぱり保身のために言い訳もさせてほしい。この8月末はめちゃくちゃ鬱のような状態が続いていた。布団から出るのもつらいまで来たのは正直久しぶり。
それでも生きるためには仕事に行ってメイクマネーをする必要があったため、重たい腰を持ち上げてなくなったかのような脚を引きずって仕事をするだけの生活をしていたら8月が終わった。すまん。

うつ病の人間は「今」が不安なほど給料の安い仕事は向かない

そもそもうつ病になるくらいだから、人より繊細だったり、いらぬことを深く考えてしまうクセのある人が多いと思う。そんな人たちが今、明日のおまんますら心配になるレベルの給料で働くのはよくない。
僕のいる会社も、明日のおまんまも1年後・5年後の自分もいたるところを不安に感じるくらいには低い。そしてそれを変える努力を怠っているからなお自分が嫌に思える、そんな不のループに入っていた。

作り置きと作業ペースアップが必要

ところでブログはなぜ更新が完璧に止まり続けているのかというと、僕が現行の作り置きをしていないこと、なのに作業も遅い。つまり最悪な状況だからだ。
まず作り置きする時間のためにスマホをさわっている時間を減らさないといけない。鬱っぽい期間はスマホをさわりすぎていた。反省。
そして作業ペースアップについては、完璧に僕の問題。書いている途中に集中が切れたりゲームをしだしたりと、小学生みたいなことをしている。そこから減らしていくことにする。

金のない不安に向き合う

今回の鬱トリガーになったであろう事象は、自分の金のなさになる。とはいえ人生100年時代といわれている世の中だ。これで不安を覚えると死ぬまでの長期間悩みつづけることになる。それはさすがにメンタルに悪すぎ。
ということでそろそろ本格的にまたお小遣い程度にライターもしながら、いろんなことをしてお金を稼ぐことを確立していくしかない。当たれば強いものから、小さなことからコツコツのものまで。考えるほど大変だけど足掻くしかないっていう結論に毎回至っている。

真剣に向き合う方がかっこいい

僕の中で新たな物事へ向き合う軸ができた。それが「ださい・かっこいい」の2択式。今する行動が自分から見てダサいかかっこいいかだけの、中学生みたいな軸だけど案外これが自分のアイデンティティを守るにはちょうどいい。
そして僕は今不安を消すことがかっこいいと思ってそっちに向いているからブログにも真剣に向き合おうと思う。そしてそれを思い続けたら8月が終わった。だからとりあえずのレベルだけど今回はこんなアウトプットにしてみた。

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