僕はライターでお金を稼いでたときがありますし、今の仕事でも企画書を作る際はまずワードにて文字で書き出しています。とにかく日々触れるもので文字媒体が多いのです。ありがたいことに原稿を書かせてもらえれば筆が早いといわれます。
ではそんな筆が早い秘密…なんて大げさぶらずにコツを一つシェアしておきます。
5Wから伝えたいことを逆算
そのコツとは5Wで何を伝えたいかから逆算するということです。
例えば今回のブログであれば、How?(どうやって書くの?)という疑問から逆算して書いています。仕事で告知のために原稿が必要であれば、Who・Where・How(誰がどこで見てどう感じてほしいの?)といった感じです。
5Wを用いる際のヒントとして、5Wすべて使うことにこだわらないということを意識しています。物事には優先順位がありますからね。このブログで言えばWhere(どこで見る?)なんかは全然気にしていません。どこで見ていただいてもあなたは大切な僕のブログの読者です。
多くても3つまで、2つくらいまで絞れれば具体的かつその人に刺さりやすいものが書きやすくなるはずです。
この記事での5Wは?
では最後にクイズです。僕は今回のブログではHowの疑問からスタートしたといいましたが、実はもう一つのWを意識して書いています。それはなんだと思いますか?いずれ答えを追記します。