どうも、ハルカです。
タイトルは報われたい欲を出してるだけなんですけど、そのための努力は必要だなと感じてる年末です。
今年も無事に迎えられた年の瀬。心情としてはアラサー前の焦燥感なのかぐらつきを感じるものの、五体満足で無事と判定している。今年も今年でどうだったのかという総評をしつつ、新年もぬるっと迎えて自分のペースで走り続けたい。
一番楽しかったこと
今年を振り返ってみた時に一番楽しかったことはなにか。改めて自分に問いかけてみると難しいものである。
あまり記憶にないということは彩りのない日々を送っていたのか、単に記憶力がないのか。はたまた別の理由かもしれないし、そのどちらもあるのかもしれない。
けれども今年の楽しかったはことはブログで頭を悩ませたり、ギターで新しいフレーズに挑戦する、絵の描き方を勉強してやってみるなどがぱっと思い浮かぶ。結局何かを作ったり挑戦したりすることがおもろいのである。
反省点と言えばカメラ撮影が少なかったこと、音楽制作までいけなかったこと、ゲーム制作を始められなかったことである。反省点を減らしたいのでごりごりとやっていった方がいい。
日々の中で新しい発見
日々に刺激がないというのは日々の中で新しい発見がないことと近しいのかもしれない。そんなことはなかったはず。さすがの僕でも今年に新しい発見はあった。
まず本を読むスピードを変えてみた。これまでは結構マイペースにトロトロと呼んでいたんだけど、もっとスピーディに！という意識で啓発本ならページ数次第では20分で終わるようにしてる。
それでも入ってくる知識量にそこまで変化はない感覚。おいおいマジかよって思ったね。案外スピードガラ回しでやっても問題ないなって感覚です。
自分の変化は多少ある
その中で自分にどういった変化があったか。そう問われるとみんなは答えられるだろうか。
僕は少なくとも多少の心変わりはあった。今いる環境はいい人たちがいる。それでも自分の興味や新しいことのために別の場に身を置きたいとか、その辺を昨年より強固に思ったんだ。そこに至るまでの過程はいくつかあれど、結局のところは『レッツトライ』的なことにまとめられる。
達成したこともある
今年達成したことも実はいくつかあって、その一つはフルスクワット100キロをメインセットにできたことだったりする。
この数字がすごいのかと言われれば、相対的に見ればそんなにすごくないはず。それでも絶対的に見れば僕は確実に成長している。それは喜ばしいことに違いない。
SNSのおかげであまりにも比較対象が増えて自分のことでも冷めた目で見てしまいがちだけど、そこはもっと温かく見て上げていいんじゃないかなと思ってる。
年が変わって大きく変わることはない
ここまで振り返り、よし！新年！今年こそは！と思う人も多いだろうけど、残念ながら思いだけで何も変わらない。僕もそう。なんとなく新年ってことに気分が高揚してるだけ。日々は連続的に続いているからあるタイミングでガコン！と変わることはほっとんどない。こればかりは信じてもらいたい。
コツを模索し続ける
僕の趣味にギターがあるんだけど、この練習から結構通ずるものがある。それはコツを模索し続けることなんだ。
自分ができるようになったことを、より良くするために練習して、その練習からどうすればうまくいくかのコツを探す。これが練習の醍醐味。それを人生にも応用したい。もっとブログ更新してコツ模索しろよって自分に言い聞かせることで、今年の振り返りの〆とする。
2024年もありがとうございました
最後まで締まりない感じになったけど、それも僕っぽいということで今回はお茶を濁し、煙に巻いて、三味線をひき、詭弁を弄することにした。来年もよろしくお願いします。
