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【作業用BGM決定版】集中したいときのための作業用BGM選び

どうも、カルオです。
こうしてブログを書いているとき、仕事に取り組みたいとき、細かい作業をしてるとき。いろいろなシチュエーションがありますが、どんな時でも共通するのは「集中したい」ということですよね。

そうしていつの頃からか、作業に集中するために作業用BGMというものがでてきましたよね。僕もずっとお世話になっています。今回はそんな作業用BGMの決定版をみなさんへ共有させてもらおうという趣旨です。

現状最強はホワイトノイズ

作業用BGMとして、僕は現状最強のものは「ホワイトノイズ」だと信じているところです。

ホワイトノイズは名前にある通りノイズ=雑音ですね。具体的なものを上げると換気扇から聞こえる「ゴーッ」という音や、静かなファンが回っている「サーッ」という音。雨が降ったとき「ポタポタッ」という音。これら生活の中で自然と聞こえる様々な周波数帯の音がホワイトノイズト呼ばれていますね。

メリット・デメリットがある

とはいえたいていのことにはメリットとデメリットが存在します。研究論文によればメリットとしては「睡眠促進・記憶パフォーマンス改善」が報告されていると同時に、脳への悪影響や赤ちゃんを寝かしつける際にホワイトノイズを利用する際の危険性も報告されています。

この辺りは薬と同じですよね。病気を治すための薬も摂りすぎれば人体へ悪影響を及ぼしたりします。

利用方法として僕はタイマーを45分セットし、その間ホワイトノイズを流すようにしています。そしてタイマーが鳴った後は15分イヤホンやヘッドホンを外してデスクから立ち上がる。これが今のところいいサイクルだと感じていますね。

Riny Mood

雨音として僕が好きなのがRainy Moodです。

うるさすぎず、大味すぎない。かなりニュートラルな雨の音って感じがして好きです。作業時以外にも15分の昼寝タイミングで使うと最高に深い眠りへいざなわれます。

理解できない言語の曲もいい

ホワイトノイズ以外で何かいいのがないのかい?と聞かれると、理解できない言語の曲はおすすめです。例えば全然英語が聞き取れないなら、英語の曲を聴いてみるといいでしょう。

特に洋楽と日本音楽では曲構成や重視している箇所が違います。日本では「Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ」という流れがメジャーですが、洋楽だと「バース→コーラス→バース」という循環がメジャーです。日本の音楽と比較すると淡々と進む印象を受けますね。

集中する…という前提かつ、言葉が理解できておらずさらっと聞き流せる。この条件に当てはまる曲があれば、それでもかなり集中することができます。

まとめ

以上、作業用BGMの決定版でした。実際僕もRainy Moodを聞き、休憩にVam Halenを聞いてこのブログを書き上げました。生活から切り離せない音楽や音をうまく使って自分の能力にブーストをかけてみてください。

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