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【写真現像】映画ファイト・クラブ風の雰囲気を作る

どうも、ハルカです。

みなさん好きな映画はあるだろうか。僕はジャンルで言えばミステリーやSFが好き。好きな映画の中から特定のひとつを上げるならば【ファイト・クラブ】とか、いい。

若かりしブラピのキレた肉体とキレた演技。どちらも存分に楽しめるから好きなんだ。

今回はそんなファイト・クラブ風の雰囲気の写真を作る。ハルカ流のレシピを公開していく。

今回使用する写真

今回現像のために使う写真はこれ。

ファイト・クラブで印象深い石鹸のワンシーンをオマージュした角度で撮影してみた。

ファイト・クラブの映像印象・特徴の言語化

ここから現像…と行きたいところだけど、今回はファイト・クラブ風にするとゴールが決まっている。だからファイト・クラブとは?を言語化しておく必要がある。

映画映像の印象や特徴を自分なりに把握することで、そのゴールへのプロセスが見えてくるってわけ。自分へ向けての発注書作りだ。

これが公式映画トレーラー。

2:17~辺り、石鹸のワンシーンを切り取ってみる。かなり彩度が低い。ビビッドなピンクっぽい石鹸なのに、どことなく淡いような霞むような。

黒も真っ黒ではない。緑だとか青といった成分が入っている。白にも諧調がしっかりとある。なのでこの辺りはカラーグレーディングで対処しよう。

なんて、これくらいざっくり決めて行って補正をする。使用アプリはPhotoshop。

現像開始と完成

それでは現像を開始、そして終わり。結果だけ見たい人は下の写真のバーをスライドしてくれるといい。補正前後を見て楽しんでもらえたら幸い。

補正前画像 補正後画像

ここからはこう至ったプロセスを順に紹介。

傾き・露出補正

まずは傾きと露出補正をする。

今回オマージュ元を参考に傾けて撮影を行ったんだけど、いささか傾きすぎ。もう少し起こしてやることに。傾きの後は露出を整える。イメージしている写真より明るいのでより光を削ることにした。結果としてはこんな感じ。

さわった部分としては、傾き・露光量・ハイライト・ホワイトレベル・ブラックレベルだ。隠し味に周辺減光も少し足している。

カラーグレーディング

次にカラーグレーディング。カラーグレーディングとは?みたいな説明はしないのだけど、今回であればファイト・クラブ風の世界観を作りこむ段階と思ってもらえればいい。

今回のケースだと、被写体が影に使いたい色の緑と同じく緑系統の色をしている。あまり影に埋もれ過ぎず、かといって変に浮きすぎないように中間色・ハイライトの部分を調整も行った。

HSL補正

世界観が固まってきたので、後はこの写真の各色に対して調整を行う。

調整を行ってこんな感じ。本当に微差って感じ。ブログ用に画像データを軽くしているのも相まってほぼ分からないかもしれない。申し訳。

スポット修正

最後にスポット修正。細かーい部分を修正していくところ。

細かなホコリみたいな部分を除去してる。

補正結果

そして結果がこうなったってわけ。

補正の進め方って人それぞれ秘伝のレシピみたいなものがあったりする。映画や写真はだいたい世界観を統一するためにも補正はされているので、これはどうしているんだろうか?みたいな視点で見るのも興味深いところ。

まとめ

うちのギターカッコ良すぎません?

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